焙煎士としての想い

“自分自身の心の在り方・想い” を磨く

自分が焙煎士として良い焙煎豆を創り出すことや、日々技術を磨き続けること。
そこに焙煎士としての本質が在ると言い切るのではなく、そのやり方の根底に存在する、日々の積み重ねを続けるために必要な “自分自身の心の在り方・想い” をまずは磨くことでもうひとつ先の価値をお客様にお届けできると考えています。

お客様やお取引先様からのご要望にお応えしたものづくりをすることは当たり前に、それが自分にとって “創りたいと思えるもの” であることや、ご要望に応える、そして上回るものをお届けさせて頂く。
そのために出来る事を “やりきる” ことを信条とします。自分にできることを、決して見逃しはしない。それも自分の持つプロ意識のひとつです。

いつも自分のものづくりの原点として考えていることがあります。自分という焙煎士が本当の意味でお客様にお届けしたいのは ”おいしいコーヒー” であること以上に “おいしいコーヒーを届けたい想い” だということです。お飲み頂いた方の心が震える。そんな一杯を創るためには、技術や知識と、それら全てを包み込む自分自身の “想い” によって形にすることができます。

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